ジャンパウロ式4-3-3? 回帰するフォーメーション
前回のブレシア戦では、4-3-2-1というベルルスコーニ時代を思わせるフォーメーションで挑みウノゼロで勝つことが出来た。
前回も述べたが、4-3-2-1に変更した要因は、スソにある
彼の最大のメリットは左足のテクニックと右からのクロス
これを活かすためには、やはり4-3-3の右WGが最適だろう。
アンカーもビグリアからべナセルに変更になるだろう
現在、ユベントスで活躍中のクリスティアーノ・ロナウドが絶賛している
攻撃的ポジションから守備的MFにチェンジした経緯を含め、NEXTピルロ2世かもしれない。
左WGもチャルハノールから、新選手に変更されるかもしれない
シウバとのトレードで加入したクロアチア代表のレビッチだ。
右 WGのスソとは違い、高速ドリブルと体格の良さを活かした突破力が武器になるだろう。
ピョンテクの控えにも素晴らしい選手がいる。
リールから獲得したラファエル・レオンだ。
非常に突破力が高く、ムバッペ2世と言われている。
次戦は、代表ウィーク明けのヴェローナ戦だ。
ミランは、代表ウィーク明けの試合に相性が悪い、最後に勝利したのは16-17
シーズンが最後になっている。
最後に
ジャンパウロのサッカー哲学にフィットするには時間が掛かるかもしれないが、新加入選手の活躍に期待したい