Juventus サッリ・ロナウドの問題
現在、ユベントスは中国でICCの大会に参加中ですが、早速いろいろな問題が起きています。
21日トッテナム戦でゴールを決めた後の途中交代をサッリから告げられたクリスティアーノ・ロナウドの表情が非常に険しいものでした。
バルセロナのメッシもそうですが、こういった選手は途中交代や起用方法について非常にナーバスになりますね。
エンリケ時代だったかと思いますが、メッシがエンリケ監督と一時期非常に不仲になっていたのは読者の方もご存知かと思われます。
しかし、バルセロナ時代のエンリケ監督は、当時のCL・国王杯・ラ・リーガ全てを優勝した為、しっかりと結果を出していますがサッリはどうでしょうか?
もちろんまだプレシーズンですから、答えを出すのは時期早々ですが・・・・
個人的には、アッレグリ時代より成績が落ちるのでは?と考えています。
ナポリ時代のサッリは素晴らしいものがありました。
しかしチェルシーに移ってからは、なんとも言えないサッカーだと感じています。
プレミア序盤の成績やEL優勝など、ある程度の結果は残しましたが選手との確執などで最後はアザールなどの個人能力で打破していたのは事実です。
私は、少し疑問に思ってしまいますね・・・・・