JUVENTUS 来季の補強について(監督人事)
まず、注目される点は監督の交代だ。
国内では常勝監督であったアッレグリを解任。
そして、チェルシーを解任されたサッリが着任した。
そこで、一つの疑問が生まれる。
サッリという選択でベストだろうか?と....
今回の監督人事では多くの名前がリストに上がった。
リスト内を見れば、グアルディオラやモウリーニョ等は実績も十分でありながら
どうしてサッリを選択したのか?
それを考えてみよう。
まず、ユベントスのスタイルは、結果重視でスター選手でもハードワークを厭わず
泥臭く勝つというセリエAでは一般的なスタイルだ。
このスタイルで国内は連勝出来たが、どうしてもCLで優勝出来ない。
今期はコッパ・イタリアのトロフィーも獲得出来なかった。
そこで、旧来のスタイルから新スタイルへの移行をパラディッチとネドベドが望んだ形となりアッレグリを解任した訳だ。
では、ユベントスの新スタイルとは?
どんなものだろうか?
それを次回、紐解いてみよう